選ばれない9割のWEBデザイナーが抱いている致命的な誤解

久保なつ美の、プチセミナーシリーズです!

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現役WEBデザイナーの久保がお送りするWEB業界のリアル事情。
営業ゼロで受注に制限をかけるほど、クライアントさんに求められるWEBデザイナーになるための秘訣をお伝えします。
実際の現場での実体験です!

今回は、選ばれない9割のWEBデザイナーが抱いている致命的な誤解というテーマでお送りしました。

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久保:

で、今問い合わせをとるのにどうしたらいいかって結構勉強しながらやっています。それだけでも評価が高いんです。そういう頭のない時代のやつが多いから。お問い合わせをとるというよりも、かっこいいとか、キレイなデザインを作ろうと思っている人が多いんです。それしか頭にない。だから問い合わせボタンとかない方がキレイ、みたいな。電話番号も入るとなんか微妙だし、全部メニューも英語にしちゃえ、みたいな。英語の方がかっこいいから。でも英語のメニューとか、「え?どこ向けですか?」っていう。「海外に向けてるんですか、このサイト」っていう質問を私したんですよ、この間。なんかかっこいいって見せてきて、でもボタンが全部英語だったんです。「access」みたいな。何を売ってたかというと、全然外人向けじゃないやつを売ってたんです。全然普通に。問い合わせてくるのは絶対おっちゃんだなという感じの商品だったんです。

ね、ほんとに。例えば、孫の手とかが売っているとするじゃないですか。そこに「price」とかってあっても全然違うじゃんって。「孫の手なんて絶対日本のおっちゃんが見てるから、日本語がいいでしょ」っていうのに、デザイナーって結構そこにかっこよさを出そうとして。なんで孫の手が出てきたのかわからないんですけど、そういうかっこよさを出そうとするんですよ。外人向けだったらもちろんそれはいいけど。違うよねっていう時がある。そこの目線が違うだけでも結構差が出るんです。デザイナーとしての。

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